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《未来SUSHI》にまつわるディストピアSF的な世界観のキーワードが、千社札モチーフのアクリルキーホルダーに彫刻されました。
Keywords on the Dystopian SF worldview related to Future SUSHI were engraved on acrylic key chains in the SENJA-FUDA motif.

未来SUSHIショップ

こちらのサイトでは、市原えつこによるアクリル素材を用いたプロダクトを販売しております。
森美術館「六本木クロッシング2022」で発表した新作「未来SUSHI」にまつわる、ディストピア的な世界観をプロダクトにしたアイテムを多数展開。
商品はアーティストの市原えつこ本人が、作品のパーツを制作するのと同じ手法で制作しています。
アート作品と、身に付けられるプロダクトの境界線上にある曖昧な存在をお楽しみください。

市原えつこ

アーティスト、妄想インベンター。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。アートの文脈を知らない人も広く楽しめる作品性と日本文化に対する独特のデザインから、国内外の新聞・テレビ・ラジオ・雑誌等、世界中の多様なメディアに取り上げられている。

未来SUSHI

「未来SUSHI」は100年後の社会までの未来の食をテーマに、妄想と科学的論拠をミックスさせて架空の回転寿司屋を生み出したディストピア的な大型インスタレーション。100年後の社会まで の「未来の機内食」のありかたを妄想・調査・具現化した。